心に染み入りました(*⌒▽⌒*)
『第1回研修会及び交流会~傾聴ボランティアの輪を広げよう~』 が
宇都宮東市民活動センターにて開催されました(^^ゞ
私も、所属する傾聴こだまの会のメンバーと参加してきました。
輝楽塾でも傾聴講座でも、お世話になっている
宇都宮市民活動サポートセンター事務局長安藤氏が共催者挨拶。
来賓からの挨拶のあと、「認知症と その方たちへの対応の仕方」と題して、
認知症の人と家族の会 栃木県代表 金澤林子(しげこ)先生が講演してくださいました。
2035年には4人に1人がなるといわれている認知症は、
忌嫌われるものではない。誰もがかかるおそれがある病気。
大事なのは早期発見!
正しく知って 理解することで 状況は変わっていくそうです。
そして交流会。
200人の参加者が20くらいのグループに分かれて、
それぞれ自己紹介しながら『何でもトーク』
栃木県には傾聴ボランティアの活動団体が
グループが30近くもあることに驚き!
また、こんなに多くの方々が 活動していることに
嬉しい驚き(o^_^o)
た~くさんの先輩方の体験談を伺い、勉強になりましたし、
もっともっと感性豊かな自分になりたいと思いました。
「傾聴は 自分作り。自分の心を磨くこと。
何が難しいのか?自分の心が未熟だと難しい。
傾聴していく中で、感動が生まれ、触発され、発心する。」
…この言葉、心に染み入りました(*⌒▽⌒*)
ありがとうございましたm(_ _)m
今日の学びを活かせるよう…笑顔で次回も施設訪問楽しみます('-^*)ok
また、輝楽塾で認知症サポーター養成講座を開催して、
ひとりでも多くの理解者つくりをしていきたいです!
文責:岡田恵子