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2011年 03月 30日 ( 1 )


私のライフワーク…
娘たちが通った小学校の読み聞かせボランティアの立ち上げ当初からのメンバーとして、
10年間活動させていただきました。が、この3月で引退することとなりました。

毎月朝、ひとつのクラスを担当して、
子どもたちや先生の前で絵本を2~3冊読み聞かせをしました。

季節感を重視したり、行事を考慮したり、また、学年によって内容を選んだり、
たくさんの絵本と出会えました。

それでも、ほかのボランティアさんが持参した絵本をみたことがなかったり、
まだまだ知らない絵本がたくさん。
絵のタッチで選んだり、自分の趣味で偏ったりしてるのかもしれませんね。
(目標は東図書館の絵本を全部読破!おばあちゃんになるまでには…笑)

だから、たくさんのボランティアさんが毎月入れ替わりクラスを担当することで
子どもたちがたくさんの本と出会える…。
素晴らしいことですよね。


忘れられない思い出があります。
保育士だったといえども、小学生の前で読み聞かせするのは、とても緊張し、
特に6年生を初めて担当したときは、
じぃーと見てくれていても、表情が変わらないことに随分戸惑ったのです。

読み聞かせは感想は聞かない…というのが基本です。
なぜなら…、個々で感じ方が違っていい。読んだあとの余韻を大事に…。ということだそうです。

でも、娘が低学年だったため 6年生に向く絵本選びに迷った私は、
思いきって聞いてみたのです。
「 私の娘は2年生です。だから、6年生の皆さんに どんな絵本を読み聞かせしたらいいのか悩みました。今日の本で ちょうどよかったのか?もっとこんな本がおすすめだとか、
教えてもらえたら 助かりますm(_ _)m」と。

あまり反応がなかったので、肩をおとしながら ボランティアの皆さんがいる図書室へ戻りました。
記録ノートの記入や次回の担当クラスを決めていると、
先ほどのクラスのふたりの子が 私をたずねてきました。
そして、
「 これ、よかったら参考にしてください」
と 白い紙に 鉛筆書きで
【岡田さんへーーありがとうございました。6年2組一同】と
短時間にもかかわらず、水色のリボンで綴じて、みんなの感想アドバイスを
小冊子にしてつくってくれたのです。

嬉しくて、涙をこらえながらめくってみると……、
『読んでくれたお話は6年生でも楽しいと思うし、選ぶのも上手だと思いました。
読むのも気持ちがすっごく現れていて聞きやすかったです。これからもがんばってください。
また聞きたいです。』

『 同じ本でも、 自分で読むのと、読んでもらうのでは
あんなに変わるんだなあと思いました。久しぶりに読んでもらって楽しかったです。』

『最初は絵本をばかにしていたけど、読んでくださっているうちに結構感動しました。
今度は 大人向きな本も読み聞かせしてください。』

等々、お兄さんお姉さんが私のために 一生懸命考え 書いてくれたのです。

これは一生の宝ものです。


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この出来事が糧となり、私は10年間 頑張れました!!!

子ども達の澄んだ瞳に、はしゃぐ声や喜ぶ笑顔に、
本当に癒されっぱなしで、毎回たくさんの活力をもらいました。
思い浮かべるだけで、寂しくなって、もう涙がでてきちゃいます。

(なら、続けたら? いやいや、岡田は地域貢献は10年!と決めているのです)

6年2組の皆さん、(今や 22歳になるかしら?) 真心をありがとう。

そして、小学校読み聞かせボランティアの皆さん、たくさんたくさんお世話になりましたm(_ _)m

ずっーと、ずっーと、子どもたちに絵本の楽しさ素晴らしさを伝えていってください。
そして、今こそ
生きることの大切さや困難に負けない強さを
絵本を通し、読み聞かせで後押ししてもらえたらと陰ながら願っています。


読み聞かせをやってみたいけど…と戸惑ってる方、やらなきゃ損、損!

得るものは大きいのです(^ ^)v


文責:岡田恵子
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by kiraku-jyuku | 2011-03-30 23:54 | Comments(4)