輝く…へ。
私は…
嫁として、
大勢の親族を迎える役目に
ちゃっちゃっと徹しておりました。
遠方からきてくださった方々…に
姑も きっと天国で喜んでくれているはず!
とにかく
とっても明るくて
人に慕われ
太陽のような女性でしたから
広い墓苑で お日様の光を浴びながら
遺影の顔… 一層 ニッコリ 笑顔に見える
姑と舅の心根が親族の皆様に
ちゃんと伝わっているから
こんなときも みんな笑顔で
思い出を楽しげに語り合う集いとなりました。
無事に終わって ホッ!
ダメ嫁の成長、ちょっとは 安心してくれているかしら(笑)
昨日のお天気と打って変わって
一挙に寒さが戻ってしまった今日は…二十四節気の『穀雨』
春の雨が穀物を潤すという意味から
この時期に種をまく農家が多いそうですね。
自然と付き合いながら
作物と関わっていく大変さは
言葉に尽くせないほどでしょう。
脚本家の内館牧子さんは
サインを頼まれると、
『二月の雪 三月の風 四月の雨が 輝く五月をつくる』と
かき添えていたそうですが…
思うところがあって 一時 記すのをやめたが
東日本大震災の後、再び書くようになったそうです。
人生も
試練の風雪の先に
春のような喜びに満ちた輝きの日が訪れる…ってことでしょうね。
さて、輝く5月から
輝楽塾も今年度の講座が開始となります
様々な講座に参加いただき
楽しんでもらえ
更に
内面も外面も輝いていただけたら…何よりです。
皆様、お誘い合わせの上 ご参加お待ちしております〜